盗聴器の種類と適した発見方法

盗聴器の種類で違う発見方法

盗聴器と一言で言っていますが、この盗聴器には様々な種類があります。
細かい分類をしていくと説明も複雑になるので、大まかな物から説明しようと思います。

 

盗聴器を大分類で分けると「無線式」と「有線式」の2つに分類することができます。
無線式とは、盗聴に最も多く使われている種類で、特定の周波数を発信して、それの周波数を受信機で音声に変換するといったものです。身近なものだとトランシーバーや携帯電話に近い原理ですが、盗聴器はトランシーバーの機能を発信のみに限定していると思ってもらえばいいと思います。

 

また聞きなれない有線式とは、簡単に説明するなら「糸電話」がこの有線式盗聴器の説明に適していると思います。
音は空気の振動ですから、壁や窓などを微弱ですが振動させます。その振動を拾って音として聞くことができるのが、この有線式盗聴器の仕組みです。

 

盗聴に使われるケースが少ない有線式盗聴器ですが、特殊な機材が多く、それらの機材を使った場合、発見が難しいケースが多々あります。
そのため、特別なケースが多い企業の盗聴器発見調査などでも、こうした有線盗聴器の存在について発見業者から説明を受けたりすることがあるようです。

 

盗聴器の種類が多く、それぞれに適した発見方法というのがあります。
盗聴器発見調査を依頼する場合には、まずはどのような種類に対応しているのか業者に確認しておくことも忘れてはいけません。